ある人が質問を投稿しました:
インターネット業界に数年携わり、接してきた技術者のほとんどに以下の問題があります:
- ①、無口で、無礼;
- ②、共同で作業をする際に進捗を報告したがらない(例えば、作業をしている途中で、突然何か別のことをし始めて、催促しないと話してくれない);
- ③、QQに返信しない。返信しても第1点のようになる。
これは普遍的な問題でしょうか?技術者の皆さんはどう考えますか?
以下は素晴らしい返信の抜粋です

一、李楠
技術者とのコミュニケーションがうまくいかない場合、その責任は主にプロダクト担当者にあります。理由は簡単です。彼らは技術を専門としており、ユーザーと交流して技術者に要件を伝えることを担当しているわけではありません。あなたが彼らの文脈に入り、彼らのロジックに慣れれば、しばしば彼らと効率的にコミュニケーションできることに気づくでしょう。
進捗管理がうまくいかない責任は、主にプロジェクトマネージャーにあります。理由も簡単です。彼らは技術をやっているのであって、進捗を管理・コントロールするのが仕事ではないのです。あなたが会議を組織し、制度を確立し、進捗を収集し、結果を評価する必要があります。
最も優秀なプログラマーはもちろん、コミュニケーションがスムーズで、自己管理ができ、大局観を持っています。
しかし、私は個人的に、無口で進捗報告を嫌うプログラマーを気にしません。彼が規則を守り、使えるコードを提供できる限りは。また、コミュニケーションが巧みで、いつも立派な進捗報告をするプログラマーも多く見てきました。しかし、彼のコードの安定性は、私がやむを得ず別の人に再度書き直させるほど酷いかもしれません。
スレ主はプロダクト担当かプロジェクトマネージャーでしょうか?私のアドバイスは、いつも他人のせいにしようとせず、自分自身の仕事をしっかりやることです。まるで無口な技術者があなたのためにメモリリークを解決してくれるように。
二、范凯
私は @李楠 の意見に概ね賛成です。
>>1、無口で、無礼。
技術の仕事は地道に腰を据えて取り組む必要があり、長年続けると比較の内向のな性格になりがちです。もし甘い言葉を並べる技術者に出会ったら、本当に注意したほうがいいです。そういう技術者はしばしば大きなトラブルを引き起こします。例えば、仕事の成果を偽って報告したり、チーム内で波風を立てたり、噂話を広めたり、仲違いを引き起こしたりします。これは私が人を採用してきた血と涙の教訓です。
>>2、共同で作業をする際に進捗を報告したがらない。例えば、あなたのものを制作している途中で、突然何か別のことを始めて、催促するまで話してくれない。
「共同」の関係であれば、「報告」という言葉を使うのは問題があるように思えます。彼はあなたと対等な共同関係なのだから、なぜあなたに自分の仕事を報告しなければならないのでしょうか?報告する義務があるとすれば、自分の上司に対してだけでしょう。
例えば、私が率いる開発チーム、プロダクトチーム、運営チームが共同で一つのプロジェクトを行うとします。開発エンジニアにはプロダクト担当者や運営担当者に進捗を報告する義務は一切なく、開発チームには私に仕事を報告する義務しかありません。では、チーム間のコミュニケーションをどう強化するのか?私が採用した方法はこれです:
各チームから進捗を私に報告してもらい、プロダクト担当者に毎週プロジェクト進捗の週報を作成させ、メールで全員に送信して、全員がプロジェクトの進捗を把握できるようにします。さらに、プロジェクトのリリース30日前からカウントダウンを開始し、毎日終業前に、プロジェクトチームの全員を集めて、素早く毎日の進捗をレビューするコミュニケーション会議を行います。
私が採用したこのプロジェクト管理方法は何度やっても効果的で、プロダクト、開発、運営チームの連携効率は非常に高いです。ですから、あなたが言ったような状況が発生するのは、私の見解ではリーダーの職務怠慢です。プロダクト担当者には、自分と対等な開発担当者を直接指揮する権限はありません。上位のリーダーが自分の職責を放棄しているのです。
>>3、QQに返信しない。返信しても第1点のようになる。
私は仕事中にQQを開くのは好きではありません。開いてもお邪魔モードにしています。用事があればメールで送ってください。これは私がチーム全体に浸透させている理念です。
もう少し付け加えると、プログラマーという職業は専門性が非常に高く、素人との交流は言うまでもなく、異なる分野の開発をしている者同士でも、ほとんど交流できません。例えば、Webプロジェクトを担当する人、組み込み開発をする人、ゲームエンジンを開発する人たちは、その知識体系が重なる部分がほとんどなく、専門分野で効果的な交流をすることはほぼ不可能です。ましてや非技術者との交流となれば、間違いなく障壁が生じやすいです。
例えて言うなら、医者という職業も専門性が非常に高いので、医者も交流しにくいと感じるでしょう。通常、患者と深い交流をあまり望みません。これはプログラマーと同じ道理で、知識体系の差異が大きすぎるため、特にコミュニケーション能力に優れた人でない限り、効果的な交流を築くのは難しいです。
最後に一言付け加えます。プログラマーの仕事の進捗を確認することは、技術出身のマネージャーにとっては難しいことではありません。実際、プログラマーが私に報告しなくても、私は彼らの仕事の進捗を知っています。理由は簡単です。私は社内のgitソースコードサーバーの最高権限を持っており、定期的に各プロジェクトのソースコードをpullして、最近誰がどのcommitを提出したかを確認しています。ふふ。
三、大树
私はソフトウェア開発の仕事に携わって約5年になりますが、スレ主が言ったこれらの現象は確かに同僚たちの間で普遍的に存在しています。
無口さは、ほとんどが無意識の行動だと思います。つまり、多くの開発者の学習経験や仕事経験には人とコミュニケーションを取る機会が不足しており、他の同僚としっかりコミュニケーションできるかどうかはなおさらです。私自身の体験として、他の同僚や誰とでもコミュニケーションを取ろうと努力しますが、この分野での経験とスキルが不足しているため、失敗を犯します。同時に、良くないコミュニケーションが他の人に不愉快な感情をとえたことに敏感に気づき、挫折感を抱きます。その挫折感が再び他の人とのコミュニケーションに対する自信を傷つけます。つまり、これは私自身もまだ解決できていない問題です。
同時に、長時間機械と向き合ってきたことで、ストレートな物言いに慣れてしまっています。例えば、機械がhello worldと返せば、プログラマーはmain関数とprinf呼び出ししか思い浮かばず、自分とコミュニケーションを取っている相手が実は他の考えを持つ生きた人間であることを理解できず、人間性を考慮することを忘れています。
例えば、PDが複雑な機能を実現できるかどうかを尋ねたとき、一部のプログラマーは自分の実際の経験に基づいて、すぐに率直で冷たく、一切相談の余地のない回答をします。実は、言い方を変えて、例えば「時間コストが比較的高いので、もう少し時間に余裕があれば挑戦してみたいです」といった回答のほうが、PDはより心地よく感じるでしょう。これによって双方にきっかけが生まれ、話題をより深く楽しく発展させることができます。
もう一つの良くない現象は、本当にプログラマーという集団に関係しているでしょう。多くのプログラマーは比較的自負心が強いです。この自負心は、優秀な学業成績や、同年代と比べて良い収入、あるいは単にあるバグを解決したことから来ているかもしれません。コミュニケーションが不足した自己認識の中では、これらの要因によって、これが大したことではないと気づくことができないかもしれません。
自分の話し方を向上させ、他の人と楽しく付き合うために、私は『蔡康永の話し方の道』のような一見つまらなさそうな本まで買いました。話し方のスキルがどれほど向上したかはわかりませんが、話すことは学問であると気づかせてくれました。
2. 仕事の進捗を報告しないのは、怠けているか、自分の仕事に計画性がないかのどちらかです。他の人に安心してもらえる人になり、同僚に信頼できる印象を残したいのであれば、頼まれたことは忠実に果たすべきです。IT業界の特殊性から、自分の仕事の進捗をフィードバックする頻度を増やすべきです。これは物事に取り組む態度であり、ITという一つの業界に限ったものではありません。自分が頼りにならなければ、大きな責任を任されることは期待できません。
他の同僚から頼まれたことを忘れないように、私はメモ帳に記録して身近に置いています。自分が現在どのような仕事を進めているのか、どの仕事がいつフィードバックを必要とするのかを把握しています。
3. QQに返信がない場合は、メールを使ってください。または直接電話してください。仕事の連絡はなるべくQQを避け、彼の席まで行って話すのもいいでしょう。彼を動かせると思うどんな方法でも使ってください。
他の同僚と楽しく付き合えないすべてのプログラマーは、これらの問題について考えるべきです。
出典:知乎