月日はあっという間に過ぎ、瞬く間に新年を迎えようとしている。仕事の総まとめも日程に上がっているが、ここでは2014年にこれらのインターネット大物たちが発した言葉をいくつか総まとめしてみよう。

【馬雲:淘宝(タオバオ)は偽物が多いのではない、あなたが欲張りすぎなのだ】

「25元でロレックスを買おうと思うなんて、それは不可能だ。自分が欲張りすぎなのだ」と、アリババ取締役会会長の馬雲は、淘宝網で偽物が溢れているのは、騙されやすく「欲張りな」消費者が原因だと述べた。

【柳伝志:私は断固として譚嗣同にはならない】

今年3月に清華大学で開催されたフォーラムで、「政商関係をどう見るか」と質問された際、柳伝志は、政府に対する自身の態度は、安全な運営環境を確保することだと述べた。「問題を起こさないように努力する。我々自身はとても弱い、確かにその通りだ」と柳伝志は言う。「私はどうあっても譚嗣同にはならない。死ぬ間際に『快哉快哉』と言えるほどの高い境地にはない」

【任正非:華為(ファーウェイ)に初期から残った社員はみなバカだ】

華為内部の「藍血十傑」授賞式で、華為創業者の任正非は華為の管理体系に関する講演を行った。彼は、華為に初期から残った社員はみなバカだと考えている。「バカでなければ、華為でずっと今まで奮闘し続けられない。華為は西洋から学び、大きなプラットフォームを形成した。その大きなプラットフォームが彼らの不器用さを補っているのだ」

【李彦宏:チャンスが多すぎて、私はとても焦っている】

「毎日寝坊している馬雲と違い、私は毎日5時過ぎに目が覚める。とても焦っている」と百度CEOの李彦宏は言う。チャンスが多いことは一種の負担であり、企業は放棄することを学ばなければならない。最も好きで、能力の範囲内で最も得意とする分野に目を集中させるべきだ、と。

【雷軍:スマホと結婚する人もいるかもしれない】

雷軍の目には、スマホは人間の一部であり、親密なパートナーである。「人は結婚しなくてもスマホさえあればいいのか」という質問に対し、雷軍は「スマホと結婚する人もいるかもしれない」と答えた。また、スマホは絶対に温情にあふれたものであり、冷たいものではないと述べている。

【劉強東:ほら、私の顔が真っ赤になっただろう】

世界インターネット大会が閉幕した後、記者は京東(JD)CEOの劉強東に会い、顔色が良いのは愛の潤いのせいかと尋ねると、彼はやや恥ずかしそうだった。彼は率直に、私生活を公開して人々に議論されたくはないと語った。「何しろ私は芸能界の人間ではない。地道に事業をやっていきたいと思っている」

【周鴻禕:ハードウェア事業は巨大な落とし穴だ】

これまでずっと低調だった360も、意欲満々になり始めている。360の董事長・周鴻禕は率直に認めた。彼はかつて、頼りにならない仲間を大勢誘ってスマートハードウェア分野に進出しようとしたことがある。しかし、誰が予想しただろうか、ハードウェア作りはかなり難しい。もしハードウェアのバージョンに欠陥が見つかり、しかもユーザーが金を払って購入したものなら、壊滅的な結果を招くことになる。ユーザーは企業を責め立てるだろうし、ハードウェアもすべて無駄になる可能性がある。

【丁磊:人類のインターネット発展はちょうど天津に着いたばかりだ】

「人類のインターネット発展が長い道のりだとすれば、例えば北京から広州までだとすると、私たちは今どの位置にいるのか」と聞かれた際、網易(NetEase)CEOの丁磊はこう答えた。

【張朝陽:私たちの世代は永遠に生きられるかもしれない】

搜狐(Sohu)創業者の張朝陽から見れば、この世界は想像を絶するものだ。しかし彼はそれでも自身の予言を述べた。「私たちの世代は永遠に生きられる可能性がある。今後30年で全ての病気は治るだろう」

【陳年:このシャツは本当に私を泣かせた】

「凡客誠品(VANCL)のこれまでの最大の失敗は、製品そのものに集中しなかったことだ」と、「反省の達人」と呼ばれる凡客誠品CEOの陳年は、某イベントに出席した際こう述べた。彼は率直に「過去の凡客もまた、他人の模倣ばかりだった。一つひとつの製品に集中し、極限まで作り込むことをしていなかった」と語った。